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参考資料
1.山歩きマップ
五井山
遠望峰山
三ヶ根山
御堂山〜宮路山
2.五井山歩き講演資料 (画像をクリック頂くと、スライドショウに)
3.巨樹と富士見スポット
蒲郡の山中の巨木や富士見スポットの紹介。クリックすると地理院地図が開き、場所移動や拡大縮小ができます。
1.五井の大杉 :幹周は約4mで、推定樹齢は約500年です。
2.五井の大山桜 :幹周が約6.4m、5.4m、4.0m、3.6mの4本あります。
3.五井の大椎 :幹周が約7.6m。
4.国坂の大山桜 :幹周が約3.7m。枯れた枝が多く樹勢が悪くなっています。
5.観音の大杉 :幹周が約3.7m。近くには【熊野神大杉】もあり、観音堂のご神木です。
6.五井山のイヌブナ :巨木でもブナの木でも無いが、愛知県に自生する南限、標高約400mに在るのも稀です。
7.観音の菩提樹 :巨樹では無いが、蒲郡市指定天然記念物で、愛知県には3本しかありません。
8.五井八幡宮のムクロジ:実は羽根突きの玉、果皮が石鹸代わりに使われたそう、自生は県内でも極一部です。
*クリックして、樹木の写真を見て下さい。
富士山は、方位で66°方向に在ります、本宮山の右側にあたります。五井山頂上では本宮山に重なり見ることができません。
この地域の磁北は、方位の北より7°西に振れていますので、コンパスで方向を確認するには磁北から約73°東になります。
*クリックして、富士山の写真を見て下さい。
4.五井山の魅力紹介
蒲郡山友会のメインとする裏山は【五井山】。五井山の魅力を増すために山道整備、道標設置、山頂の草刈り、などを 行っています。そこで【五井山】の魅力を紹介しなければなりません。
が、このHP開設まもないので、今すぐ全てを紹介はできませんので少しずつ。
5−1.五井山からのトワイライト&夜景
五井山の最大の魅力は、山頂からの三河湾・遥か太平洋・渥美半島・志摩半島を一望できる景観でしょう。 星空を見る会を行った時のトワイライトから夜景までをYouTubeで見て頂きます。
’21年9月から晴天の天気予報と闇夜を狙っていたのですが、やっと10月下旬に実行できました。 星空指数【90】、月齢22日(下弦)で、夜中までは闇夜で夜景を見るには持って来いの日でした。しかし、華やかな 冬の星座は下弦の月と共に夜半過ぎに昇って来るので不向きでリベンジが必要。また、この日は台風20号が 小笠原諸島を通過中で夜半過ぎに北風が強まりテントが飛ばされたり大変な夜でした。
4−2.五井山から見える雪山
五井山から見る南は、三河湾・遥か太平洋・渥美半島・志摩半島を一望でき素晴らしいのですが、 北側からも天候に恵まれれば絶景を望めます。それは冬の高気圧に北陸から中部地区が大きく覆われ、雲が地平線に 湧いていない天気の時だけ、運が良ければならの事です。
西から【鈴鹿山脈】、【伊吹山】、【岐阜の山々】、【御嶽山】、【恵那山】、【南アルプス】を見渡せます。 真冬に冠雪している雪山は圧巻です。残念ながら富士山は、本宮山の陰で見えません。
2020年以前の頂上北側は大きな樹木に覆われていたので、南アルプスと御嶽山と白山までしか見えませんでした。 誰なのかどんな組織かは判りませんが、北側と東側の樹木が伐採されました。それで頂上から見える範囲が大きく 広がったので6座も見える様になったのです。
写真は2021年11月下旬に手持ちカメラでの撮影、御在所と恵那山は冠雪してなく写りが悪く載せていません、 機会を見て増やします。
5.YAMAP・蒲郡山友会のマイページ
2021年10月からYAMAPにアカウントを設置し、活動状況をアップしていますので、 覗いてみてください。
https://yamap.com/users/2559670"https
6.オフラインGPSアプリ
スマホやタブレット端末に、オフライン地図と現在地を表示するGPSアプリをインストール する事で、歩いた軌跡を確認する事ができます。
山では携帯の電波が届かない事が多いですが、オフライン地図ならば圏外でも利用できます。しかし、電池切れや 故障もありますので紙の地図は必ず持って下さい。
1)【カシミール3D】は、地理院地図から目的地周辺だけを切り出せ、ルートや経由地を記入できます。Windows版だけです。
*これはPCで使いますので、PCで検索しインストールしてください。無料版で充分に機能します。
*編集⇒選択範囲を決める⇒カーソールで範囲を選択⇒ツール⇒マップカッター⇒切り出し
*切り出した地図(*.bmp)と(*.hdr)ファイルを圧縮しZipファイルにしてからスマホに転送。
*地図はbmpファイルですので、ペイント等のアプリで計画ルートや注意箇所などを書き加える事ができます。
2)【地図ロイド】は、カシミールで切り出した地図を表示し、GPSの現在地を示せます、Andoroid版だけです。
*地図管理からZipファイルを地図ロイドに取り込むと表示されます。
3)【山旅ロガー】は、地図ロイドと連携し、歩いた軌跡を記録しデーターを送信できます、Andoroid版だけです。
*歩き初めに測定開始ボタンを押すことで記録が始まります。後から編集や共有ができます。
*2)、3)のアプリは【Playストア】で検索しインストールして下さい、無料です。
4)【Web地理院地図】は、GPS軌跡を読み込み、修正やマーカーの追加ができます。
5)【GoogleMap】は、2019年頃から日本でもオフラインで使える様になったので、携帯電波の届かない山でも使用可能です。
* 管理人、2022年からスマホに変更しガラケーとNexus7(2013)から卒業しました。が、Andoroidスマホなので i−Phoneの事は判りません。2023年からYAMAPを始めましたが、AndoroidもAppleも対応していますので、 上記の面倒な事を行うより、便利で簡単です。
*i−Phone用のGPSアプリを探したら、Andoroidの【山旅ロガー】と同様な事ができる【スーパー地形】がありました。
* GoogleEarthをインストールされている方は、下記をクリックしてGoogleEarthで開くを承諾してみて下さい。
低山では起伏が小さくて面白みはありませんが、こんな事もできます。
GoogleEarthで見るには、ここをクリック
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